フォロワーの皆様ありがとうございます この度フォロワー数400を超えました 仕入れ、商品説明、梱包まで一人でやっております いきおい、年に何回かパンクします 休業中、どこでお聞きになったか 「やってないんですか」 「前、商談したあれ、準備できたのでほしいんです」 と問い合わせがあり、其の度再開されます この店を今日まで維持させてくれたのは 私ではなく、必要としてくれてるフォロワーの皆様です ささやかな感謝に「400フォロワーさんへの感謝」商品の出品はじめます 選りすぐりのものになりますので、それほど、多くは出せませんが、 琴線にふれるものがありましたら幸いです 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店主敬具 その人気と高騰ぶりが凄まじい、70年代名器モーリスT.F W-50と ほぼ実力伯仲の穴名機「兄弟モデル」なBW40をゲットが、今回の企画 田原良平のDNAを受け継ぐモーリスT.F Series W-50 1978年～1981年「のみ」生産 70ｓの前期型だけ「トップ単板」 販売価格を度外視した仕様のせいで 後期モデルは変更となった？ 市場では、「かなり状態の悪い」ものでも、「5万以上」の値段がついてます そのモーリスTFをOEM生産していた「寺田楽器」BW40 「実際」に手持ちのTF50と比較検討しました 大きな違いは 音に関連しない派手な貝製インレイ、ボリュートなどを廃し 背板、側板がマホガニー オーナー名が刻印された白蝶貝ポジションマーク 鳴り、品質は、同時期に作られたTF50と互角以上 無理してFT買う必要ないな ビッグサム  BW40 表板  スプルース単板 サイドマホガニー合板 バック  マホガニー合板 ネック ストレート 弦高  12F  2.3ミリ フレット残  7割以上   ペグ  作動良好 ドンと音の束がホールからほとばしる 低音と音量を「体感」できます ボディに接してる膝と胸にビリビリ来ます ※田原良平 マーチン研究家としても高名 日本のギター作成黎明期の60年台後期の名工でモーリスの設計を行い 工房系の作家の多くは彼の孫弟子、ひ孫弟子の系譜にあります 現在、最高峰にあるSUMI工房　鷲見英一氏は、直系の弟子です